トイレのタオル掛けの壁のカビを防止する方法【たった100円で出来る!】
我が家のトイレのタオル掛けは、壁に取り付けるタイプです。
壁に取り付けるタイプとっても色々ありますが、うちのはタオルリングです。
手を拭いて湿ったタオルがクロスにひっつくので、カビが生えやすいんです。
タオルをこまめに替えていても、気がつくと壁紙に薄らと黒カビが生えてきて、とても不衛生で困っていました。
ネットであれこれ調べ、カビにはやっぱりカビ取り洗剤!という事が分かり、ようやく黒カビをきれいに取る事が出来ました。
しかし問題はここからです。今後はできればカビが発生するのを阻止したいですからね。
そこで、簡単で費用も100円で済む方法を思いついたのでシェアしたいと思います。
この方法を使ってから、約半年。一切カビは生えなくなりました。
タオルが壁にくっつかないようにするだけ
とてももったいぶった前置きをしてしまいましたが、思考は超シンプル。
要は、壁紙にしめったタオルがつかないようにすればいいだけなんですよね。
そこで、100均で売ってるバンダナを用意します。
ハンカチだと薄いですし、ハンドタオルだと短い、フェイスタオルだと分厚すぎる・・・
という訳で、大きさ・分厚さなどからバンダナが一番使いやすいと思います。
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それを、下の写真のようにタオルリングに結んじゃうんです。
すると、壁とタオルの間に空間が出来て、ひっつくことはありません。
壁との間があくような角度を保つ事が目的なので、結び方は、どんな結び方でも大丈夫!
たった100円(100均の店舗によっては、プラス消費税)で、黒カビとおさらばです!
もし、我が家と同じタオルリングタイプの壁かけをお使いの方は、ぜひお試しください。
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