パニック障害でも仕事はできる?いつかは完治できるの?

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精神的なストレスを常に感じてしまうことで、さまざまな症状を引き起こしてしまうといわれています。
パニック障害も、そんな精神疾患の1つだといえるでしょう。

今日はパニック障害についてや、パニック障害になっても仕事はできるのか?仕事の工夫についてご紹介します。

パニック障害ってどんな病気?

パニック障害を患うと、何の前触れもなく激しい動悸が起きたり、
脈拍が異様に早くなるなど、息苦しさを感じることになります。

ひと度症状が出ると、10分程度で治まるといわれていますが、
人によっては1時間ほど症状が続くケースもあるようです。

またパニック障害は、何度も繰り返し症状が現れてしまうというのも、
特徴の1つだといえるでしょう。

パニック障害が引き起こされてしまう原因は、詳しく特定されていませんが、
一般的には脳内の不安神経機構の異常や、ノルアドレナリンの過剰分泌、
セロトニンの不足や過剰な分泌などが、原因ではないかといわれています。

また、遺伝的なことや精神的ストレスが原因となる場合も多くなっています。

パニック障害の症状としては、先ほど述べたもののほかに、
発汗やめまいのような肉体的症状から、
不安感や恐怖感が発症するという精神的なものまでさまざまです。

症状にはとても個人差があるのですが、
「また症状が現れたらどうしよう」といった不安感によって、
さらに症状が悪化してしまう場合が少なくありません。

そういったことから、人前に出ることを極端に避けるようになるなど、
ほかの精神疾患を引き起こしてしまうケースもあるようです。

ですので、パニック障害の治療においては、
本人だけではなく周囲の人の協力が必要だといえるでしょう。

仕事をする際の注意点

パニック障害と診断されると、仕事をすることができなくなると
心配している人も多いのですが、少し工夫をすることによって、
仕事を続けることも十分可能なのです。

ここでは、パニック障害を抱えながらも仕事をする際に
注意するポイントについて、紹介をしていきます。

まず大前提として、無理をしない範囲で仕事を行うというのがあります。

パニック障害は、肉体的な疲れや精神的ストレスが
引き金となって起こる症状ですので、無理に仕事をしてしまうと、
それだけ症状が悪化する可能性が高くなるといえるでしょう。

次に、できるだけ規則正しい生活を送ることも、大切となります。

十分な睡眠や休養を取ることや、
栄養バランスの取れた食事を心掛けることで、
パニック障害の症状を抑えることができます。

そのためには、適度に身体を動かすなど、
リラックスできる空間を持つことも重要でしょう。

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最後に、かかりつけの医師の指示には絶対に従うことです。

調子がいいからといって、勝手に薬の服用をやめたり、
無茶な行動を取ることはやめて下さい。

また、医師が仕事をしてはいけないと判断した場合は、
それに従って安静にすることも治療には必要です。

その方が結果的に、早くパニック障害を治すことにつながるといえるでしょう。

パニック障害は完治できるの?

パニック障害とは、ほかの病気のように、
完治という状態を迎えることは難しいといわれています。

ひと度パニック障害を発症した人は、
それからの人生においてパニック障害と
上手く付き合っていくことが重要だということです。

もちろん、一生パニック障害の症状に悩まされるという意味ではありません。

治療をすることで、大きな症状を抑えることは可能であり、
言うなれば症状を表に出さないようにすることを、
治療の目的としているといえるでしょう。

そのためには、パニック障害という病気に対して、
1人で抱え込んではいけません。

きちんと専門の病院を訪ねて、
薬物療法や精神療法などの適切な治療を受けることが大切です。

早期に治療を始めていくことで、
それからの日常生活についても問題なく
過ごすことは可能だといえるでしょう。

反対に、病気を放置することによって、
余計に症状がひどくなり、外出をすることが
できなくなるというまでになってしまう場合もあるのです。

パニック障害の治療には、本人だけではなく
周囲の人の協力も必要だといえるでしょう。

最後に、パニック障害になった芸能人についてです。

パニック障害になった芸能人は?

パニック障害は、芸能人でもなった人はいっぱいいます。

たとえば、パニック障害を抱えている芸能人として、
中川剛さんや円広志さん、堂本剛さんや長嶋一茂さん、
田中美里さんや高木美保さん、今井美樹さんや大場久美子さん、
島田洋七さんや広田レオナさん、IKKOさんや川上麻衣子さんなどが挙げられます。

そのほかにもプロ野球の小谷野栄一選手や、
海外ですとニコラス・ケイジさんなども
パニック障害と向き合っていると、いわれています。

とてもパニック障害を患っているとは思えないほど、
活躍をしている人が多い印象を受けます。

それはつまり、パニック障害だったとしても、
日常生活を不自由なく送ることができるのだという希望を、
見出すことができるといえるでしょう。

このように、芸能人やスポーツ選手といった
華やかな舞台にいる人たちでも、
自分と同じ悩みを持っているのだと共感することができると、
それだけ治療にも熱が入るのではないでしょうか。

パニック障害は、治療によって症状を抑えることで、
これまでと同じように過ごすことができるのだということを、
忘れてはなりません。

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